こんばんは!普通に毎日記事書くのってだいぶ……だいぶ大変だな(間に合ってない!)と実感している、めのフェです。特に平日はなかなか腰を据えたアウトプットができない……。
それはそれとして、一応この記事を12/04分のスタァライトアドカレ2023 第二幕 Day4の投稿とさせてください!Day2まだ出せてないけどとりあえず日付優先で!短めの、最近スタァライトを追っている中で感じたことの話になります!
劇ス公開当時から入った勢ってもうスタァライト新参じゃないんだ……の話
めちゃくちゃタイトル通りのお話になります。
自分がスタァライトされたのは2021年の6月、まさに劇場版スタァライトが公開された年の公開された月でした。
そして今は2023年の12月。なんと2年半が経過しているらしいです……そんなに。
翻って、スタァライトというプロジェクトの最初の情報解禁は2017年4月30日(公式サイトのNEWS、Twitterの投稿より)。舞台#1は2017年9月22日~9月24日。#1revivalが2018年1月6日~1月8日。そしてアニメ放送開始が2018年7月12日。プロジェクト発足発表から2回舞台をやってからのアニメだったんですね。
さてさて、これらの時系列をめちゃくちゃ簡単にExcelで書いてみました。色が付いてるところが自分が見たor行ったイベントです。
……三分の一スタァライトくらいは体験してますね?
意識と実態
自分は劇場版に目を焼かれてからずっと、「自分はスタァライト『新参』である」「たくさんの舞台創造科がここまでスタァライトの光を繋いできてくれたからスタァライトを知ることができた」という思いで、無我夢中でスタァライトのことを追いかけていました。
だがしかし。特に2023年後半、9月に開催されたスタァライトウィークとその後の劇場版舞台挨拶×3で、初めてスタァライトを見たという人のTwitterから流れてくる感想や、舞台挨拶での何回見た挙手で逆に始めて見た人がいくらかいたことで、「もしかしたら自分は『新参』の域はもう通りすぎているのかもしれない……」と初めて感じました。
FFさん方の中にもよくよく話を聞いていると劇場版公開当時からは見ていなかったよ、という方も結構おられるようのですが、なんだかんだいろいろなところで上映を長くやっていた映画なので、劇場で1回も見たことないというのは聞かなかったのもあるかもしれないです。
ただ、流石に公開2年半も経ってしまうとまとまった上映機会はないわけで。(6月のイオンシネマ1週間再上映が最後かな?非常に素晴らしい企画でした)
そんな中で、衝撃に目を奪われ新たなキラめきを求める新規の舞台創造科さんたちが今も増え続けているのだなぁ、ということを感じたのが先の二つのイベントでした。
いつのまにか自分も、星のキラめきを求めて彷徨う存在から、キラめきの在処がここにあるぞと示すような存在になっていたわけです(そうなっていられたら良いなと思います)。
自分が最初にまとめたスタァライトの記事である資料まとめも、後から追いかけたい人が情報と言う形になっているものをこぼさずに掬い取れたら良いな、と思って作ったものですし、なんならこのアドカレ企画もそういう人スタァライトに対する想いを綴れる場になっていたら良いな、という思いもあります。
手前味噌ですが、自分のツイートで好きだな、と思える概念の話を貼ります。
星にまつわる見立ての、「眩く輝いて見える宇宙の光は、ずっと遠い過去から、長い長い時間と距離を経て届けられた光である」という文脈が本当に大好き 舞台に立ってきた演者さんたちの人生の光、スタァライトというプロジェクトの光、舞台芸術そのものが紡いできた光 それらが今、私に届いたこと
— めのフェ𓃱 (@Menophe9901) 2023年3月2日
これからも、星の光を反射させ、未だ知らぬ誰かの瞳に届ける、そのキラめきリフレクションのほんの一部にでもなれたら嬉しいな、と思うわけでした。
敬具
などとポエムを吐いたものの
実際はオタクが狂っているだけ!!!
↑これはほんとうにそうで、舞台は、スタァライトは人を狂わせるので、舞台の上で2年半踊り狂っているだけなのです。6年踊り狂っている人も、5年踊り狂っている人も、最近踊りだした人もいるというだけ。そして狂っているオタクを見るのは面白いと感じるオタクが結構いるので、そうやって勝手に誘蛾灯になっているだけなのですね。
だから、これからも狂える限りは狂い続け、キラめきから生まれた妄想やら感謝やら感想やら叫びやらなんやらを燃料とし投下しつづけよう!以上です!やるぞ!!